まにあってよかった

RECOMMEND | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS
#スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2014.08.27 Wednesday ... - / -
#ガス
ながい余生を送っているなあと思っていたら
まもなく生まれ変わりそうで 不安
フアン という言葉の ガス 
のような軽さ
軽いとえばカミさんの おっぱい
ひどく軽かったよ 今朝は
東京ガスは 不安 の インフラ 整えて
これは有望な代替エネルギーです 
ときどきは漏れたり臭ったりして
見えないから怖いっていうけど ガス
臭うだけましだよ ほら
俺の体も臭うもん
よかった ほーら
今日もいいことがある










2012.11.17 Saturday ... comments(0) / -
#棲家
もりをみてきをみず、ということもあるだろう。全体ばかり見て些事を見落としては、暮らしの中で困ることも多いのではないか。例えばいま私が迷っているこの路地は、おそらく去年の春に建売分譲された住宅地の一角だろう。同じ形の住宅が整然と並んで、住人達は、自分の住宅をどうやって判別しているのか不思議なくらいだが、それはヨソモノのとりこし苦労というもの、森といっても一本一本の木が違うように、家も同じように見えて同じではない。家を建物として見ている私にはどれも同じに見えるが、それを棲家と見る人には、帰るべき玄関を間違えるようなことはないのだろう。
2012.07.03 Tuesday ... comments(0) / -
#傘の用途
七月の青い雨を
傘で弾きながら歩けば
秒針に埋もれた人の腕が
僕の足首を掴んでいる

これだけの秒針をリアルに
集めるとしたら時計が
いったい幾つ必要だろうか
長針と短針の集積地も
どこかにあるのだろう

やはり
最も鋭利な秒針に溺れる彼が
有り余る痛みを分かち合おうと
僕の足首を狙うのか

傘を閉じて 濡れながら
足首を掴む腕を突き刺す
傘の先端で
彼を突き刺す

聞こえるべき悲鳴が
聞こえない
突き刺して
耳を澄ましても
耳を塞いでも
聞きたい悲鳴は
聞こえない

傘が
活躍する季節です




2012.07.02 Monday ... comments(0) / -
#ハナマル
木の肌に聴診器を当てて、あ、みずの流れる音がする、と微笑むような、そんな子供に育てた覚えはないけれど、「木は生きている」という題で観察日記を書いてハナマルをもらうような子供になってしまったあなたに、人間のように生きているのは人間だけだと教えてあげたいのだけれど、試食だけしてレジを通らず、上手にマネキン嬢をあしらってデパ地下をすり抜ることを世渡り上手というのなら、おなか一杯になって高速エレベーターに乗って最上階の展望台から腕が千切れるくらい手を振ってくれるあなたを見るのは幸せなことだし、実際に腕が千切れてしまったら私はうまくキャッチできるだろうか、練習不足ではないかと心配になってしまうのは、ノートいっぱいに咲いたハナマルが、鮮やかな青いペンで描かれていたからかもしれない。世の中には、センセイ、と呼ばれる人たちが大勢いて、毎日たくさんのマルやハナマルを描いて時間とインクを消費しているのだから、その中に青や黄色のハナマルが混じっていても不思議ではないのだけれど、青いハナマルは渦巻のように見えてじっと見つめているとあなたの書いた日記の文字が渦の中心に吸い込まれていきそうで、思わずノートに手を差しのべてしまいたくなるから、「もう二度と青いペンは使わないでください」と連絡ノートに黒いペンで書いておいてあげたから、今日は午後から雨、傘を忘れないで。
2012.06.30 Saturday ... comments(0) / -
#散歩
 きをみてもりをみず、というのだろうか、狭い町の中で道に迷ってしまい、どうにも家に帰ることができない。鳥の目で見れば、私は同じところをグルグル回っている愚か者にちがいない。電柱に貼られた地番には、聞きなれた町名が書かれているから、そんなに遠くまで来たわけではない。にもかかわらず、帰れない。どうしたものか。スーパーの前に店を出している屋台の焼き鳥屋で、カワを10串買い求め、道すがら噛りつきバス停の吸殻入れに串を一本ずつ投げ込む、あまり褒めらた習慣ではないがこれが私のいつもの散歩の流儀で、遍路のごとく十のバス停を巡れば家に辿り着くという寸法。それがどうしたことか今日は五つ目のバス停の前で、足の不自由な人が車から抱きかかえられて車椅子へ降ろされる場面に出くわし、緑色のジャージに包まれた下肢の、ふわりと折りたたまれた膝のあまりの軽さに目を奪われ、めまいを感じたわけでもなかったが、その先の角をいつもと反対の方向に曲がってしまい、すぐに間違いに気付いたものの、まあどうにかなるさと楽観を決め込んで歩いたのが失敗で、歩いても歩いても同じような家並みが続く路地に迷い込んでしまい、ついに帰る道を失ってしまった。




2012.06.30 Saturday ... comments(0) / -
#久しぶりの更新です。
鳥について

いくら頭が軽いとしても 空を飛ぶわけではなく
いくら頭が重いとしても 海に沈むわけではなく
頭の位置をほぼ変えずに生きていると 
見えそうで見えないものは 今日も見えないままだ
成長が止まっているからな もう大人なんだし
見たければお金を払いなさいよと
耳元で囁く声にまんまとのせられちゃって
まんまと、とは、首尾よく、という意味だそうで
なるほど 首を落として地べたに頭を転がさなくては
見たこともない角度の景色は 見えないのだ
お前の瞳の中で 鳥が飛んでいるよ
瞳の奥へ奥へと 遠ざかっていくよ
瞳を裏返して鳥を追いかけろ
瞳を捻じ曲げて鳥を見失うな
鳥はお前の大脳半球に向かって飛んでいる
鳥を見ろ 見ることを持続しろ 持続するために見ろ
鳥のめざす先には 広い広い大空と 深い深い海があり
つまり 電線とかビルとか 羽を休める気の利いた場所がないんだな
鳥だって疲れるだろうさすがに 歩くって手もあるのに 
鳥にも足があるってことに そろそろ気付いてあげてもよさそうだ
気の毒な鳥は いつまでもいつまでも飛び続け
優しい君は いつまでもいつまでも僕の瞳を覗きこんでいる
見えそうで見えないものが 見えてしまったらどうしようかと
心配してくれているんだろう いつもありがとう 感謝するよ



















2012.04.11 Wednesday ... comments(2) / -
#欠点
 最近、ほとんど自由時間がないので、詩を読む暇がないのだけれど、
パソコンの「お気に入り」に入れて、この詩をときどき読んでいる。
素直に良い詩だなと思う。心をえぐってくる、言葉が痛い。
関富士子さんが編集している”rain tree"というサイトからの引用です。


豊田俊博さん「欠点」
http://www.interq.or.jp/sun/raintree/rain16/8suisei.html#8sui

”rain tree"には良質な詩と批評がたくさんあります。こんなサイトがよく実現できたなと深い敬意と感謝を感じます。

2012.01.11 Wednesday ... comments(0) / -
#ありがとうございます。
ゆまさんのブログに、僕の詩「新車」を掲載して頂きました。それから鋭い感想も書いて頂き、少なからず動揺しております。ゆまさん、ありがとうございました。
ゆまさんのブログには、以前、「ピーマンの午睡」という詩も掲載して頂きました。
ゆまさんのブログは、ユルユルとした日常風景と、なかなか硬派な詩と詩の感想が同居する不思議な場所です。
ゆまさんブログはこちらです。↓
http://ameblo.jp/mdgtmdgtmdgtmdgtmdgt/













2011.12.24 Saturday ... comments(0) / -
#11/18
閉店間際のブックファースト新宿店で 「敗者の兵法」野村克也 を購入。
俺もオッサンになったな、と思いつつ、僕は何を探しているのかな、と思う。






2011.11.19 Saturday ... comments(0) / -
#11/11
 文藝春秋で、尾崎豊の「遺書」を読む。






2011.11.11 Friday ... comments(2) / -
| 1/23 | >>